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2007年「森の学校・夏の教室」
  昨日の夕方掛けたネズミトラップ「私のトラップに入っているかな・・」


  トラップから出てきたヒメネズミが、膝の上に飛び移りました。
  「ネズミって、可愛い!」


  沢登りも、ラストスパート。


  塔ヶ岳山頂で、全員集合


  どっちが枯れ葉で、どっちが虫かな〜


  森の中で見つけた、クマの皮はぎ。太いヒノキの幹に、大きな爪痕がありました。


  夏の教室のテーマ「渓流や登山道で、見て知る森の役割」
  渓流沿いや、標高の高さで、樹木の種類も変わります。
  きれいな水と、おいしい水。休憩時間が長くなります


  ブナの倒木の上で「全員集合」




森の学校 2006年12月28日〜29日(参加者・保護者各位)
冬の教室のテーマは「地図を読んで、山を歩こう」

 最近の登山地図は、市販されているほとんどが距離や時間まで挿入された絵地図です。
 そのために最近は地形を見て考える登山者は少なくなりました。
 道に迷うとすぐに遭難するのは親切すぎる地図の影響とも言えます。
 冬の教室では25000/1の地図を基本に等高線や記号を読み、自分の足と頭で山を歩く事を覚えます。
 28日は炭窯からの炭出し作業も行います。「真っ黒」になるので、衣服に注意!。
希望者には「丹沢産炭」をプレゼントします。


場所 丹沢山 札掛 (宿泊 国民宿舎丹沢ホーム)
日程 2006年 12月28日〜29日
集合小田急線 秦野駅10:00  11:00 

  プログラム
11日
10:00集合 小田急線 秦野駅南口(南口ロータリー)
11:00札掛着
12:00「炭焼き窯」へ移動 炭出し袋詰め作業
16:00(終了予定)汚れるので終了後に入浴
18:00夕食
19:00地図の読み方学習 
20:30優香の紙芝居
29日
7:00朝食
7:45集合(リーダーから説明と注意)
8:00出発
10:30集合(報告とまとめ)
11:30お餅つき 鏡餅づくり
13:30出発
14:30秦野駅 南口で解散(予定)

  スタッフ
  永田 史絵  中村 道也  山口 茂  佐々木宣佳 
  角田 優香  永田 幸志  加藤 三郎     他 
  入野 彰夫  原島 高


  問い合わせ  中村 道也 
  Tel 0463-75-3272 e-Mail : n-tanzawa@nifty.com
  暖冬予想ですが、念のため防寒に配慮をお願いします。


2006年「森の学校・夏の教室」
写真報告 詳細は「丹沢自然保護協会のHP」又は機関誌「丹沢便り」に掲載。



  「小さな沢で昆虫採集」


  「採取した昆虫を種類ごとに分け、
   石原先生から、昆虫の特徴や水の中での生活の話を聞きます。」


  「モモンガの巣箱つくり、かなづちを持ったのは産まれて初めて。
   上手に出来るかな。」


  「つくるのも大変でしたが、木に掛けるのはもっと大変でした。
   ムササビやモモンガの来る木に、長いはしごを掛け、紐で取り付けます。」


  「結構たいへんで苦し〜い作業です。」


  「森の校最終日は「森の学校の歌」を唱います。
   演奏はスタッフのお姉さん達です。」




2006年 「森の学校」 生徒募集(対象小学4年―中学1年)
主催 NPO法人・丹沢自然保護協会
協力 神奈川県自然環境保全センター 
(財)神奈川県公園協会  

 丹沢自然保護協会は、自然の中で子供達が生活し学ぶことの大切さを考え、 1970年に「森の学校」を開設しました。

 丹沢は東京や横浜からわずか50qの場所にありながら、シカやクマのような大型動物、 ムササビやヤマネなどの小型ほ乳類などが棲み、宿舎近くのモミの自然林では日本で 最大級の大型猛禽類「クマタカ」を見ることができます。

 近年、丹沢の自然環境は「ブナの立ち枯れ」など、都会の様々な社会的影響を受けています。 その中で丹沢は900万人に近い神奈川県民の「水」を育み続けています。

 「森の学校」では、野生生物の生態や自然の中での役割を知ることで自然の仕組みを知ることができます。 そして、動物や植物の生活史を通して、人間との関わりを知ることができます。 丹沢を知り尽くした講師が難しい知識も解りやすく話します。


丹沢の自然を体感しよう
自然環境を学ぶこと、いちばん大切なことは
「自然に対するやさしさ」です。

'06〜'09のテーマ「わたしたちの丹沢」


場所 丹沢山 札掛 (宿泊 国民宿舎丹沢ホーム)
日程 2006年 8月11日〜14日
費用 11日〜13日(18,000円(2泊3日6食付) 大人19,000円) 12日〜14日(18,000円(2泊3日6食付) 大人19,000円) 11日〜14日(24,400円(2泊3日6食付) 大人25,400円)
持ち物着替え 寝間着 洗面用具 雨具 ビーチサンダル 水着 懐中電灯 帽子 軍手 水筒 筆記用具 
(「双眼鏡・ルーペ」は持っている人だけで結構です)
首都圏に近い丹沢ですが、朝夕は都会との温度差5〜6℃になります、服装にご配慮ください。
定員40人(保護者も含む)
 今年の(森の学校)は11日から開校しています。
11日から参加の場合は泊・3食付きで6,400円加算されます。
なお費用には、保険料 秦野駅からの往復バス代 などすべてを含みます。
 また、保護者同伴の場合は対象学齢前でも参加できます。

フィールド学習&活動内容
水生昆虫の生活史 土と水の関わり 動植物の観察
ムササビやモモンガの巣箱作りと巣箱掛け
お母さんにお土産の「丹沢百年の杉」のまな板作り。そして、川遊びで自然体感 

プログラム(11日から参加の日程予定)
11日
11:00集合 小田急線 秦野駅南口 
12:00丹沢ホーム着 昼食後 部屋割り 
13:00開校式 
13:30徹底的に水遊び
水の中の生き物を3種類以上見つける 名前をあてる(昨年までの復習)
魚を捕まえたら焼いて食べる、火は自分でおこす(指導 優香)
17:00お風呂 
18:00夕食
19:00 翌日の登山コースを地図で調べる、持ち物や注意事項。
21:00 就寝
12日
丹沢登山 (表尾根縦走・コースは天候などにより変更)
・山の頂上から「私達の神奈川」を見よう。
 丹沢の役割を考えよう。
・春や秋にみんなで植えたブナやミズナラの根は張っているかな、 登山の途中で毎年おこなうブナ植裁地を見よう。
6:00    起床
6:45 朝食
7:30 出発 
12:30塔ケ岳着 昼食(予定)
16:30丹沢ホーム帰着(予定)新しい参加者と交流・自己紹介
17:00入浴
18:00夕食
21:00就寝
13日
6:00起床
7:00朝食
8:00野鳥観察をしながら、自然観察路整備
(ちいさな子供でも歩きやすい道にしよう) 樹木プレートのかけ直し 階段作り etc
12:00昼食
13:00ムササビやモモンガの巣箱づくり・巣箱かけ
丹沢百年の杉板でお母さんにお土産の「まな板づくり」などに挑戦
この日に帰る生徒は木工体験後ヤビツ峠バス15時51分に合わせて送ります。
秦野駅着はおよそ16時30分になります。
朝のうちに帰る予定があれば申し込み時にご相談ください。
16:00 ネズミの観察(シャーマントラップ設置)・アカネズミ ヒメネズミなど
17:00 入浴
18:00 夕食
19:00 暗闇教室   
21:00 就寝
14日
6:00 起床 シャーマントラップ回収 ネズミの観察 観察後放野
7:30朝食
8:15荷物の整理 部屋の片づけ・清掃
9:00森の学校の生活など、丹沢便り掲載の感想文作成
10:30養魚場へ移動
水遊びをしながら昼食のお魚を捕まえる
火を燃やし、ご飯を炊き、魚を焼いてお昼ご飯
13:30閉校式
14:00バスで秦野駅へ秦野駅南口着14時40分(予定)
秦野着の予定時間は多少の変更もあります


プログラム(12日から参加の日程予定)
12日
11:00小田急線 秦野駅南口集合 出発(チャーターバス)
12:00丹沢ホーム着 
昼食(当日の昼食は持参、丹沢ホームで注文する人はランチ800円です)
13:00 開校式 自己紹介 部屋割り
14:00 フィールド学習(水生昆虫)
16:00 まとめ 
前日からの参加者と交流・自己紹介
17:00 入浴
18:00 夕食
21:00 就寝
13日
6:00起床 目と体を元気にする体操
7:00朝食
8:00林道沿いで動植物の自然観察
9:00フィールド学習(土と水)
11:00まとめ
12:00昼食 
13:00ムササビやモモンガの巣箱づくり・巣箱かけ
丹沢百年の杉板でお母さんにお土産の「まな板づくり」などに挑戦
16:00ネズミの観察(シャーマントラップ設置)・アカネズミ ヒメネズミなど
17:00入浴
18:00夕食
19:00暗闇教室
14日
6:00起床 シャーマントラップ回収 ネズミの観察 観察後放野
7:30朝食
8:15荷物の整理 部屋の片づけ・清掃
9:00森の学校の生活など、丹沢便り掲載の感想文作成
10:30養魚場へ移動 
水遊びをしながら昼食のお魚を捕まえる
火を燃やし、ご飯を炊き、魚を焼いてお昼ご飯
13:30閉校式
14:00バスで秦野駅へ秦野駅南口着14時40分(予定)
秦野着の予定時間は多少の変更もあります
参加する方は丹沢自然保護協会・丹沢ホームのホームページをごらん下さい。
http://www.geocities.jp/tanzawasizenhogokyoukai/
http://homepage2.nifty.com/tanzawahome/

申し込み・問い合わせ
角田 優香pain_merveilleux@yahoo.co.jpTEL 090-5494-4079
中村 道也n-tanzawa@nifty.com TEL 0463-75-3272

夏の教室・講師(予定)
石原 龍男水生昆虫 箱根町立森のふれあい館・館長
越地 正 土と水  元・神奈川県自然環境保全センター・研究部長
永田 史絵植物   神奈川県公園協会・丹沢湖ビジターセンター解説員
山口 喜盛小型ほ乳類神奈川県公園協会・丹沢湖ビジターセンター館長代理
入野 彰夫登山指導 神奈川県環境農政部・緑政課
加藤 三郎木工指導 県立 札掛森の家・職員
佐々木佳宣遊び指導 丹沢自然保護協会・丹沢ホーム養魚場担当
中村 道也総括   丹沢自然保護協会・理事長
角田 優香総括補助 
生活指導 丹沢自然保護協会・森の学校専任
丹沢自然保護協会員 & 森の学校スタッフ

 以上の日程で行います。天候や参加者の人数により予定変更もあります。
 今回、12日と13日の活動は2組に分かれるので、スタッフは多少多めの人数が必要になります。
 子供が好きな人、自分も勉強したい人、登山の心得のある人等、スタッフを募集します。

 また、今年から大人参加も可能ですが、参加しながら子供のお世話もしてもらいます。
 大人料金は一日+千円になります。
 質問など、ご連絡ください。

 スタッフ等の問い合わせ 丹沢自然保護協会 中村道也
  TEL 0463-75-3272 e: n-tanzawa@nifty.com



「森の学校・冬の教室」活動報告<12月28日〜29日>
  「動物は恐い人間から身を隠します。
   写真の中の木の陰や枯れ葉の中に7人が隠れています。」


  「枯れ葉にもぐったり、木の陰に隠れたり、動物の気持ちになって山の中を歩いてみました。」


  「お餅つきをしました。 ついたお餅を食べ、お土産に鏡餅もつくりました。」


  「ハッピーニューイヤーのリースを造りました。
   材料は山の中にある自然素材、芯は杉の葉、松ぼっくり、ブナやハンの実で造りました。」


  「記念写真は氷の沢、落ちたら冷たい水の中です。」






「森の学校・夏の教室」活動報告
  「林道での自然観察」


  「林道で見つけたシカの骨」


  「この先ザイルを使って沢登り(チョット、ピンボケ)」


  「山頂でお弁当」


  「自然を体感するために、徹底的?に水遊び」


  「土と水の野外学習」


  「水性昆虫の野外学習」







2005/08/12( )〜2005/08/14( )
2005年 「森の学校・夏の教室」
(これまでの参加者に限定)

今年のテーマ  「君の飲み水はどこから来る?」


主催 NPO法人・丹沢自然保護協会
協力 神奈川県自然環境保全センター・(財)神奈川県公園協会


 森の学校に参加して、昆虫や植物、そして土や水など様々な勉強してきました。
 これまで2年間のまとめとして私達人間も含め、生きるものすべてに一番必要で大切な 「水」の「最初の一滴」を探し、丹沢が育む「生命の源」を自分の目で確かめましょう。

 今年の森の学校は、これまでの参加者と新しい参加者と2回に分けて開校します。
12日〜14日(2003年・2004年など、これまでの森の学校参加者を対象
14日〜16日(新規参加者対象

 活動内容、授業内容は異なります。
 どちらへ参加しても構いませんが、参加する日程を間違えないようにご連絡ください。
 なお、12日から参加の子供達も14日以降の継続参加は可能です、その場合継続参加者に限り14日から16日 までの参加費は保険料など込みで1万5千円に割引いたします。
 (詳細はお問い合わせください)。

参加費子供2万円 大人2万2千円
(宿泊2泊6食・講師料・保険料・貸切りバス他)
振込先郵便振替 番号00250−8−14322 加入者名 丹沢自然保護協会
通信欄に必ず「森の学校」と明記してください。 
持ち物今年は山を歩きます、いつもの「夏の教室」の持ち物の他に、水筒を必ず持ってきてください。
また登山コースは沢歩きが主体ですが、国民宿舎に宿泊の家族連れも利用する登山地図記載の安全なコースです。
目的が「水源探訪」になるので所要時間はガイドブック記載より充分余裕を持っています。
なお、天候状況により予定は変更されます。
申し込み・
問い合わせ
丹沢自然保護協会・国民宿舎丹沢ホーム
Tel   :0463−75−3272(7:00〜21:00)
e-Mail :n-tanzawa@nifty.com

     
「夏の教室プログラム」
12日(金)
11時集合(電車利用)小田急線秦野駅南口(現地まで貸し切りバス)
12時集合国民宿舎丹沢ホーム
東名高速秦野中井ICより県道70号線ヤビツ峠経由約50分
12時昼食各自持参してください 宿舎でのランチ800円・要予約
13時2グループに分かれて植物プレート設置講師および設置指導・ビジターセンター解説員及び丹沢自然保護協会会員
17時 入浴
18時30分夕食
19時30分翌日のコースを地図上で調べる
13日(土)
6時 起床
6時30分朝食
7時30分出発班別に別れて行動
11時30分昼食塔ケ岳
12時30分出発班別に別れて行動
16時帰着予定
16時30分入浴
18時夕食
19時まとめ
14日(日)
6時 起床
6時30分境沢林道早朝ハイク
7時30分朝食
8時30分部屋掃除・荷物片づけ
9時30分養魚場へ移動
11時30分昼食の後宿舎へ移動
12時貸し切りバスで秦野駅13時解散予定

13日登山の講師およびガイド
NPO丹沢自然保護協会理事長 中村 道也
丹沢湖ビジターセンター解説員 永田 史絵(予定)
神奈川県自然環境保全センター(未定)
NPO丹沢自然保護協会・(森の学校スタッフ)他
              


2005/08/14( )〜2005/08/16( )
第34回 
「2005年 森の学校(夏の教室)」
参加者募集

今年のテーマ 「水から森を知ろう」


主催 NPO法人・丹沢自然保護協会
協力 神奈川県自然環境保全センター・(財)神奈川県公園協会

定員40名(保護者を含む)定員になり次第〆切
集合14日12時   解散 16日 14時(予定)
参加費2万円 保護者 2万2千円
(宿泊費2泊6食・保険料・講師料・貸切りバスetc)
振込先 郵便振替 番号 00250−8−14322 加入者名 丹沢自然保護協会
通信欄に必ず「森の学校」と明記してください。
参加資格小学4年生〜中学1年生(団体行動可能の事・保護者同伴も可能)
「参加資格前の学齢で参加希望の方はご相談ください」
持ち物軽い山歩きの服装・雨具・長靴・ビーチサンダル・軍手・懐中電灯・筆記用具・洗面用具・着替え(靴下は多めに)・水着(濡れてもだいじょうぶな服装) 「双眼鏡・水中眼鏡・ルーペ」は現在持っている人で結構です。
場所丹沢山札掛
宿泊国民宿舎丹沢ホーム(0463-75-3272)
交通手段電車利用 小田急線秦野駅南口10時30分(集合10時)現地まで貸し切りバス
解散時も現地より秦野駅まで貸し切りバス
マイカー利用の方はご相談ください
東名高速・秦野中井ICより県道70号線ヤビツ峠経由 約50分
申し込み・
問い合わせ
NPO法人丹沢自然保護協会・国民宿舎丹沢ホーム
Tel 0463-75-3272 (7:00-21:00)  e-Mail:n-tanzawa@nifty.com

 丹沢山塊は東京・横浜からわずか50`の近さにありながら、熊や鹿などの大型哺乳類、 ムササビやヤマネなどの小型ほ乳類など多くの野生動物が棲み、宿舎近くの樅の天然林では 日本で最大級の大型猛禽類、クマタカも棲息しています。
 近年、丹沢の自然環境は「ブナの立ち枯れ」など、都会の様々な社会的負荷を受けています、 その中でも丹沢は900万人に近い神奈川県民の「水」を育み続けます。  「森の学校」は丹沢の水や土を通して、そこに生きる昆虫や動植物を知り、森林の豊かさを体験します、 丹沢を知り尽くした講師の方が難しい知識を、やさしく教えます。
 なお、丹沢は都会に比べ5℃〜7℃の気温差があります、衣服に配慮をお願いします。
 
 
2005年「森の学校・夏の教室」 プログラム 
14日(日)
11時45分開校式スタッフ紹介・部屋割り・班別
12時15分昼食 当日は持参「宿舎でも提供できます・ランチ800円(要予約)」
13時15分川遊び(準備)宿舎前の川原に集合(持ち物・ビーチサンダル 水着 タオル)
13時30分川遊び「水」から丹沢の自然を体感しよう。
「川で遊ぶ・泳ぐ・魚を掴まえる・昆虫を探す」遊び方は自由。
17時 お風呂
18時30分夕食
19時30分自己紹介
20時丹沢の紹介(スライド)
15日(月)
6時 起床
6時15分境沢林道 早朝ハイク
7時15分朝食
8時30分野外学習開始
(筆記用具)
 2グループに分かれて午前午後の入れ替え
内容 土と水・水生昆虫
11時30分昼食
12時30分野外学習開始
(筆記用具)
午前グループと入れ替え
16時小動物のトラップ設置
17時お風呂
18時30分 夕食
19時30分 ナイトハイク
16日(火)
6時起床
6時15分トラップ回収小動物の観察後放野
7時15分朝食
8時15分部屋掃除荷物片づけ
9時30分観察をしながら養魚場へ移動
10時 魚を掴まえる・調理をする・火をおこす・米を炊く・昼食
12時 まとめ(感想文)
13時30分閉校式
14時貸し切りバスで秦野駅着15時予定
なお、天候状況などで予定は変更になります。

講師
「土と水」越路 正 ・神奈川県自然環境保全センター(前 研究部長)
「水生昆虫」石原 龍雄・箱根ふれあいの森 館長
「小動物」山口 嘉盛・神奈川県公園協会

「森の学校・夏の教室」活動報告
  「林道での自然観察」


  「林道で見つけたシカの骨」


  「この先ザイルを使って沢登り(チョット、ピンボケ)」


  「山頂でお弁当」


  「自然を体感するために、徹底的?に水遊び」


  「土と水の野外学習」


  「水性昆虫の野外学習」







2005/08/12( )〜2005/08/14( )
2005年 「森の学校・夏の教室」
(これまでの参加者に限定)

今年のテーマ  「君の飲み水はどこから来る?」


主催 NPO法人・丹沢自然保護協会
協力 神奈川県自然環境保全センター・(財)神奈川県公園協会


 森の学校に参加して、昆虫や植物、そして土や水など様々な勉強してきました。
 これまで2年間のまとめとして私達人間も含め、生きるものすべてに一番必要で大切な 「水」の「最初の一滴」を探し、丹沢が育む「生命の源」を自分の目で確かめましょう。

 今年の森の学校は、これまでの参加者と新しい参加者と2回に分けて開校します。
12日〜14日(2003年・2004年など、これまでの森の学校参加者を対象
14日〜16日(新規参加者対象

 活動内容、授業内容は異なります。
 どちらへ参加しても構いませんが、参加する日程を間違えないようにご連絡ください。
 なお、12日から参加の子供達も14日以降の継続参加は可能です、その場合継続参加者に限り14日から16日 までの参加費は保険料など込みで1万5千円に割引いたします。
 (詳細はお問い合わせください)。

参加費子供2万円 大人2万2千円
(宿泊2泊6食・講師料・保険料・貸切りバス他)
振込先郵便振替 番号00250−8−14322 加入者名 丹沢自然保護協会
通信欄に必ず「森の学校」と明記してください。 
持ち物今年は山を歩きます、いつもの「夏の教室」の持ち物の他に、水筒を必ず持ってきてください。
また登山コースは沢歩きが主体ですが、国民宿舎に宿泊の家族連れも利用する登山地図記載の安全なコースです。
目的が「水源探訪」になるので所要時間はガイドブック記載より充分余裕を持っています。
なお、天候状況により予定は変更されます。
申し込み・
問い合わせ
丹沢自然保護協会・国民宿舎丹沢ホーム
Tel   :0463−75−3272(7:00〜21:00)
e-Mail :n-tanzawa@nifty.com

     
「夏の教室プログラム」
12日(金)
11時集合(電車利用)小田急線秦野駅南口(現地まで貸し切りバス)
12時集合国民宿舎丹沢ホーム
東名高速秦野中井ICより県道70号線ヤビツ峠経由約50分
12時昼食各自持参してください 宿舎でのランチ800円・要予約
13時2グループに分かれて植物プレート設置講師および設置指導・ビジターセンター解説員及び丹沢自然保護協会会員
17時 入浴
18時30分夕食
19時30分翌日のコースを地図上で調べる
13日(土)
6時 起床
6時30分朝食
7時30分出発班別に別れて行動
11時30分昼食塔ケ岳
12時30分出発班別に別れて行動
16時帰着予定
16時30分入浴
18時夕食
19時まとめ
14日(日)
6時 起床
6時30分境沢林道早朝ハイク
7時30分朝食
8時30分部屋掃除・荷物片づけ
9時30分養魚場へ移動
11時30分昼食の後宿舎へ移動
12時貸し切りバスで秦野駅13時解散予定

13日登山の講師およびガイド
NPO丹沢自然保護協会理事長 中村 道也
丹沢湖ビジターセンター解説員 永田 史絵(予定)
神奈川県自然環境保全センター(未定)
NPO丹沢自然保護協会・(森の学校スタッフ)他
              


2005/08/14( )〜2005/08/16( )
第34回 
「2005年 森の学校(夏の教室)」
参加者募集

今年のテーマ 「水から森を知ろう」


主催 NPO法人・丹沢自然保護協会
協力 神奈川県自然環境保全センター・(財)神奈川県公園協会

定員40名(保護者を含む)定員になり次第〆切
集合14日12時   解散 16日 14時(予定)
参加費2万円 保護者 2万2千円
(宿泊費2泊6食・保険料・講師料・貸切りバスetc)
振込先 郵便振替 番号 00250−8−14322 加入者名 丹沢自然保護協会
通信欄に必ず「森の学校」と明記してください。
参加資格小学4年生〜中学1年生(団体行動可能の事・保護者同伴も可能)
「参加資格前の学齢で参加希望の方はご相談ください」
持ち物軽い山歩きの服装・雨具・長靴・ビーチサンダル・軍手・懐中電灯・筆記用具・洗面用具・着替え(靴下は多めに)・水着(濡れてもだいじょうぶな服装) 「双眼鏡・水中眼鏡・ルーペ」は現在持っている人で結構です。
場所丹沢山札掛
宿泊国民宿舎丹沢ホーム(0463-75-3272)
交通手段電車利用 小田急線秦野駅南口10時30分(集合10時)現地まで貸し切りバス
解散時も現地より秦野駅まで貸し切りバス
マイカー利用の方はご相談ください
東名高速・秦野中井ICより県道70号線ヤビツ峠経由 約50分
申し込み・
問い合わせ
NPO法人丹沢自然保護協会・国民宿舎丹沢ホーム
Tel 0463-75-3272 (7:00-21:00)  e-Mail:n-tanzawa@nifty.com

 丹沢山塊は東京・横浜からわずか50`の近さにありながら、熊や鹿などの大型哺乳類、 ムササビやヤマネなどの小型ほ乳類など多くの野生動物が棲み、宿舎近くの樅の天然林では 日本で最大級の大型猛禽類、クマタカも棲息しています。
 近年、丹沢の自然環境は「ブナの立ち枯れ」など、都会の様々な社会的負荷を受けています、 その中でも丹沢は900万人に近い神奈川県民の「水」を育み続けます。  「森の学校」は丹沢の水や土を通して、そこに生きる昆虫や動植物を知り、森林の豊かさを体験します、 丹沢を知り尽くした講師の方が難しい知識を、やさしく教えます。
 なお、丹沢は都会に比べ5℃〜7℃の気温差があります、衣服に配慮をお願いします。
 
 
2005年「森の学校・夏の教室」 プログラム 
14日(日)
11時45分開校式スタッフ紹介・部屋割り・班別
12時15分昼食 当日は持参「宿舎でも提供できます・ランチ800円(要予約)」
13時15分川遊び(準備)宿舎前の川原に集合(持ち物・ビーチサンダル 水着 タオル)
13時30分川遊び「水」から丹沢の自然を体感しよう。
「川で遊ぶ・泳ぐ・魚を掴まえる・昆虫を探す」遊び方は自由。
17時 お風呂
18時30分夕食
19時30分自己紹介
20時丹沢の紹介(スライド)
15日(月)
6時 起床
6時15分境沢林道 早朝ハイク
7時15分朝食
8時30分野外学習開始
(筆記用具)
 2グループに分かれて午前午後の入れ替え
内容 土と水・水生昆虫
11時30分昼食
12時30分野外学習開始
(筆記用具)
午前グループと入れ替え
16時小動物のトラップ設置
17時お風呂
18時30分 夕食
19時30分 ナイトハイク
16日(火)
6時起床
6時15分トラップ回収小動物の観察後放野
7時15分朝食
8時15分部屋掃除荷物片づけ
9時30分観察をしながら養魚場へ移動
10時 魚を掴まえる・調理をする・火をおこす・米を炊く・昼食
12時 まとめ(感想文)
13時30分閉校式
14時貸し切りバスで秦野駅着15時予定
なお、天候状況などで予定は変更になります。

講師
「土と水」越路 正 ・神奈川県自然環境保全センター(前 研究部長)
「水生昆虫」石原 龍雄・箱根ふれあいの森 館長
「小動物」山口 嘉盛・神奈川県公園協会