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2007年「森の学校・夏の教室」 |
昨日の夕方掛けたネズミトラップ「私のトラップに入っているかな・・」 トラップから出てきたヒメネズミが、膝の上に飛び移りました。 「ネズミって、可愛い!」 沢登りも、ラストスパート。 塔ヶ岳山頂で、全員集合 どっちが枯れ葉で、どっちが虫かな〜 森の中で見つけた、クマの皮はぎ。太いヒノキの幹に、大きな爪痕がありました。 夏の教室のテーマ「渓流や登山道で、見て知る森の役割」 渓流沿いや、標高の高さで、樹木の種類も変わります。 きれいな水と、おいしい水。休憩時間が長くなります ブナの倒木の上で「全員集合」 |
森の学校 2006年12月28日〜29日(参加者・保護者各位) 冬の教室のテーマは「地図を読んで、山を歩こう」 |
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最近の登山地図は、市販されているほとんどが距離や時間まで挿入された絵地図です。 そのために最近は地形を見て考える登山者は少なくなりました。 道に迷うとすぐに遭難するのは親切すぎる地図の影響とも言えます。 冬の教室では25000/1の地図を基本に等高線や記号を読み、自分の足と頭で山を歩く事を覚えます。 28日は炭窯からの炭出し作業も行います。「真っ黒」になるので、衣服に注意!。 希望者には「丹沢産炭」をプレゼントします。
プログラム
スタッフ 永田 史絵 中村 道也 山口 茂 佐々木宣佳 角田 優香 永田 幸志 加藤 三郎 他 入野 彰夫 原島 高 問い合わせ 中村 道也 Tel 0463-75-3272 e-Mail : n-tanzawa@nifty.com 暖冬予想ですが、念のため防寒に配慮をお願いします。 |
2006年「森の学校・夏の教室」 写真報告 詳細は「丹沢自然保護協会のHP」又は機関誌「丹沢便り」に掲載。 |
「小さな沢で昆虫採集」 「採取した昆虫を種類ごとに分け、 石原先生から、昆虫の特徴や水の中での生活の話を聞きます。」 「モモンガの巣箱つくり、かなづちを持ったのは産まれて初めて。 上手に出来るかな。」 「つくるのも大変でしたが、木に掛けるのはもっと大変でした。 ムササビやモモンガの来る木に、長いはしごを掛け、紐で取り付けます。」 「結構たいへんで苦し〜い作業です。」 「森の校最終日は「森の学校の歌」を唱います。 演奏はスタッフのお姉さん達です。」 |
2006年 「森の学校」 生徒募集(対象小学4年―中学1年) 主催 NPO法人・丹沢自然保護協会 協力 神奈川県自然環境保全センター (財)神奈川県公園協会 |
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丹沢自然保護協会は、自然の中で子供達が生活し学ぶことの大切さを考え、 1970年に「森の学校」を開設しました。 丹沢は東京や横浜からわずか50qの場所にありながら、シカやクマのような大型動物、 ムササビやヤマネなどの小型ほ乳類などが棲み、宿舎近くのモミの自然林では日本で 最大級の大型猛禽類「クマタカ」を見ることができます。 近年、丹沢の自然環境は「ブナの立ち枯れ」など、都会の様々な社会的影響を受けています。 その中で丹沢は900万人に近い神奈川県民の「水」を育み続けています。 「森の学校」では、野生生物の生態や自然の中での役割を知ることで自然の仕組みを知ることができます。 そして、動物や植物の生活史を通して、人間との関わりを知ることができます。 丹沢を知り尽くした講師が難しい知識も解りやすく話します。
丹沢の自然を体感しよう
自然環境を学ぶこと、いちばん大切なことは 「自然に対するやさしさ」です。 '06〜'09のテーマ「わたしたちの丹沢」
プログラム(11日から参加の日程予定)
プログラム(12日から参加の日程予定)
以上の日程で行います。天候や参加者の人数により予定変更もあります。 今回、12日と13日の活動は2組に分かれるので、スタッフは多少多めの人数が必要になります。 子供が好きな人、自分も勉強したい人、登山の心得のある人等、スタッフを募集します。 また、今年から大人参加も可能ですが、参加しながら子供のお世話もしてもらいます。 大人料金は一日+千円になります。 質問など、ご連絡ください。 スタッフ等の問い合わせ 丹沢自然保護協会 中村道也 TEL 0463-75-3272 e: n-tanzawa@nifty.com |
「森の学校・冬の教室」活動報告<12月28日〜29日> |
「動物は恐い人間から身を隠します。 写真の中の木の陰や枯れ葉の中に7人が隠れています。」 「枯れ葉にもぐったり、木の陰に隠れたり、動物の気持ちになって山の中を歩いてみました。」 「お餅つきをしました。 ついたお餅を食べ、お土産に鏡餅もつくりました。」 「ハッピーニューイヤーのリースを造りました。 材料は山の中にある自然素材、芯は杉の葉、松ぼっくり、ブナやハンの実で造りました。」 「記念写真は氷の沢、落ちたら冷たい水の中です。」 |
「森の学校・夏の教室」活動報告 |
「林道での自然観察」 「林道で見つけたシカの骨」 「この先ザイルを使って沢登り(チョット、ピンボケ)」 「山頂でお弁当」 「自然を体感するために、徹底的?に水遊び」 「土と水の野外学習」 「水性昆虫の野外学習」 |
2005年 「森の学校・夏の教室」 (これまでの参加者に限定) |
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今年のテーマ 「君の飲み水はどこから来る?」 主催 NPO法人・丹沢自然保護協会 協力 神奈川県自然環境保全センター・(財)神奈川県公園協会 森の学校に参加して、昆虫や植物、そして土や水など様々な勉強してきました。 これまで2年間のまとめとして私達人間も含め、生きるものすべてに一番必要で大切な 「水」の「最初の一滴」を探し、丹沢が育む「生命の源」を自分の目で確かめましょう。 今年の森の学校は、これまでの参加者と新しい参加者と2回に分けて開校します。 12日〜14日(2003年・2004年など、これまでの森の学校参加者を対象) 14日〜16日(新規参加者対象) 活動内容、授業内容は異なります。 どちらへ参加しても構いませんが、参加する日程を間違えないようにご連絡ください。 なお、12日から参加の子供達も14日以降の継続参加は可能です、その場合継続参加者に限り14日から16日 までの参加費は保険料など込みで1万5千円に割引いたします。 (詳細はお問い合わせください)。
「夏の教室プログラム」
13日登山の講師およびガイド
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第34回 「2005年 森の学校(夏の教室)」 参加者募集 |
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今年のテーマ 「水から森を知ろう」 主催 NPO法人・丹沢自然保護協会 協力 神奈川県自然環境保全センター・(財)神奈川県公園協会
丹沢山塊は東京・横浜からわずか50`の近さにありながら、熊や鹿などの大型哺乳類、 ムササビやヤマネなどの小型ほ乳類など多くの野生動物が棲み、宿舎近くの樅の天然林では 日本で最大級の大型猛禽類、クマタカも棲息しています。 近年、丹沢の自然環境は「ブナの立ち枯れ」など、都会の様々な社会的負荷を受けています、 その中でも丹沢は900万人に近い神奈川県民の「水」を育み続けます。 「森の学校」は丹沢の水や土を通して、そこに生きる昆虫や動植物を知り、森林の豊かさを体験します、 丹沢を知り尽くした講師の方が難しい知識を、やさしく教えます。 なお、丹沢は都会に比べ5℃〜7℃の気温差があります、衣服に配慮をお願いします。 2005年「森の学校・夏の教室」 プログラム
講師
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「森の学校・夏の教室」活動報告 |
「林道での自然観察」 「林道で見つけたシカの骨」 「この先ザイルを使って沢登り(チョット、ピンボケ)」 「山頂でお弁当」 「自然を体感するために、徹底的?に水遊び」 「土と水の野外学習」 「水性昆虫の野外学習」 |
2005年 「森の学校・夏の教室」 (これまでの参加者に限定) |
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今年のテーマ 「君の飲み水はどこから来る?」 主催 NPO法人・丹沢自然保護協会 協力 神奈川県自然環境保全センター・(財)神奈川県公園協会 森の学校に参加して、昆虫や植物、そして土や水など様々な勉強してきました。 これまで2年間のまとめとして私達人間も含め、生きるものすべてに一番必要で大切な 「水」の「最初の一滴」を探し、丹沢が育む「生命の源」を自分の目で確かめましょう。 今年の森の学校は、これまでの参加者と新しい参加者と2回に分けて開校します。 12日〜14日(2003年・2004年など、これまでの森の学校参加者を対象) 14日〜16日(新規参加者対象) 活動内容、授業内容は異なります。 どちらへ参加しても構いませんが、参加する日程を間違えないようにご連絡ください。 なお、12日から参加の子供達も14日以降の継続参加は可能です、その場合継続参加者に限り14日から16日 までの参加費は保険料など込みで1万5千円に割引いたします。 (詳細はお問い合わせください)。
「夏の教室プログラム」
13日登山の講師およびガイド
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第34回 「2005年 森の学校(夏の教室)」 参加者募集 |
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今年のテーマ 「水から森を知ろう」 主催 NPO法人・丹沢自然保護協会 協力 神奈川県自然環境保全センター・(財)神奈川県公園協会
丹沢山塊は東京・横浜からわずか50`の近さにありながら、熊や鹿などの大型哺乳類、 ムササビやヤマネなどの小型ほ乳類など多くの野生動物が棲み、宿舎近くの樅の天然林では 日本で最大級の大型猛禽類、クマタカも棲息しています。 近年、丹沢の自然環境は「ブナの立ち枯れ」など、都会の様々な社会的負荷を受けています、 その中でも丹沢は900万人に近い神奈川県民の「水」を育み続けます。 「森の学校」は丹沢の水や土を通して、そこに生きる昆虫や動植物を知り、森林の豊かさを体験します、 丹沢を知り尽くした講師の方が難しい知識を、やさしく教えます。 なお、丹沢は都会に比べ5℃〜7℃の気温差があります、衣服に配慮をお願いします。 2005年「森の学校・夏の教室」 プログラム
講師
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