Diary 2021. 3
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3月31日 (水)  森の学校・春の教室

吉田毛鉤の吉田さんを講師に、今日は毛鉤釣り。
イワナの食べるものから「森を見る」がテーマです。
春の気候は「気まぐれ」。
魚の姿は見えても、毛鉤を目がけて浮いてこない。
なかなか渋い釣りになりました。
これではお昼ごはんの「おかず」が足りそうにないと、校長が万一お魚の確保で養魚場へ。
中学生と小学生志望者が「おむすび」。
みんなとても上手に握ります。
その間に釣れた魚が持ち込まれ、塩焼きにします。
なんとか全員の胃袋に入りました。
頭だけ残して骨まで食べちゃった。
あ〜美味かった。

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3月30日 (火)  森の学校

森の学校:春の教室
朝の散歩は往復3q。
サルの腰掛に座るソータ・・おとなしそうな、いい子。
昨日、後ろでズ〜と喋りつ続けていた子と別人か。
今日の授業は草木染。
真っ白なフェイスサイズ、どんな色に染まるかな。
集めた葉っぱや花びら。
問題はセンス・・ア〜でもないコ〜でもない。
あ〜面倒だ、このまま入れちゃえ。
出来上がりは乾いてみなきゃ解りません。
昼食後は春の渓流を代表する生きものサンショウウオを探します。
30分で3匹ゲット。
サンショウウオは川や森の健全度を計る指標動物です。
冷たい春の渓流に裸足でドボン。
サンショウウオと同じくらい元気な森の学校です。
さて、今日の〆は「暗闇教室」。
ライトを持たない子供達は漆黒の森の中で何を感じるでしょう。

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3月29日 (月)  森の学校

森の学校:春の教室
29日は大山登山。
平日と言え春休みの大山、喧噪な山頂を避け、北尾根で昼食。
霧の中で森の学習。
ブナやミズナラの大木に熊の爪痕。
ブナの実もたくさん拾いました。
痩せ尾根の急降下は今日だけ参加のプロのガイドさんがザイルをフィックス。
ザイルに捕まりながら一人ずつ慎重に降りました。
いつも校長の後ろでおしゃべりばかりしている壮太と芽吹もこの時だけは無口。
吊り橋に辿り着いて一安心。
でも靴を脱いだら靴下ドロドロ。
あ〜楽しい大山登山だった。

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3月26日 (金)  体調は年齢相応。

今月は余りにも馬鹿々々しい毎日で、日記を書く気も失せました。

政治も行政も落ちるところまで落ちた・・ってことですかね。
オッとまた愚痴になってしまう。

・・で、日記を書きたくなかったのです。

何人かの方から「日記、書いてないけど体調・・悪いの?」とメールが入ったりして・・。
こんな愚痴日記でも読んでくれる人いるんだ・・と改めて感謝。

コロナで生活苦のニュース直後に、満面笑みで中止になるかも知れないオリンピックの聖火リレーの映像。
テレビ屋もナニ考えているんでしょう。

先日、長くお世話になった方が亡くなりました。
書くと、それこそ長〜〜くなるので、別の機会に。
どんな人か・・だけ紹介します。
今の政治の世界には存在しない、清廉潔白、政治の良心が背広を着ているような方でした。
以上、一言。


3月23日 (火)  春の雪

大山「春の雪」。
ざっと見て標高900m以上かな。

速攻で行きたいところだが、今日は用事あり。
一昨日の大雨で養魚場の砂利堀もあるし。
ま、次の春の雪に期待しよう。

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3月19日 (金)  今月初の日記はお願いごと。

第一回目から植樹に参加する方にお聞きします。
セブンイレブン緑の基金を染め抜いたTシャツをお持ちの方、いらっしゃれば声を掛けてください。
丹沢自然保護協会60年誌に取り上げたいと思います。


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