Diary 2010. 9
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9月27日 (月)  親子仲良く・・じゃなかった、皆で力を合わせて。

きまぐれ天気の秋、恒例のネット巻活動が行われました。
この活動の経緯は、以前、書いた事があるので、今回は省略・・。
土曜日に実施するはずが、「雨」と言う天気予報(外れましたが・・)で、秋晴れの日曜日に順延実施になりました。

場所は、丹沢山頂手前の天王寺尾根、ちょうど、堂平沢からの登山道の分岐前後です。
堂平沢周辺は「フジアザミ」が、いまが盛りと咲いています。
天王寺尾根のブナ林では、林床が、真っ白なヨメナに覆われていました。
作業は、実質1時間ほどですが、保護管理を始め、丹沢の様々な課題を考える活動として、行政・県民が一緒に活動する事に大きな意味があります。
この地域でも、管理捕獲が実施され、植生保護柵の外でも、一昨年と比べると、林床の植物が目に見えて回復しています。

「保護管理」や、「管理捕獲」など、人間の罪を動物に押し付けるための勝手な「造語」のようで、どうも好きになれない言葉ですが、人間が(私も含めて)贅沢を捨てない現代社会では、現状解決の手段として、仕方ない事かも知れません。
管理捕獲と平行して、生息環境整備も積極的に進めてほしいものです。
何と言っても、植生の回復は、何の罪もない野生動物の「命」の代償だからです。

神奈川県では、自然環境に関わる様々な事業が検討されている割に、最近は、今ひとつ、「腰の据わった」取り組みに乏しいものを感じます。
直接関わりを持つ役人は、それぞれ頑張っているのですが、県庁で言えば、「上」の方かな・・。
「何〜に、考えてんの?」と、言いたい事ばかりです。
つらつら考えるに、「県民からの超過課税で水源環境整備を進めるためには、生態系の維持や、多様性の向上を考えるべきだ・・」と発言したら、「生態系や多様性などは、副次的たぐいで・・」なんて、平気で答えるくらいだから・・、結局は「何〜んも考えてない・・」って、とこでしょうか。
知事、肝いりの委員会や、行政再編の新規部署での発言ですからね・・最近の我が県は、困った現象です。
環境の神奈川・・って、ついこの間まで自慢していたけど、この先どうなるか不安がいっぱいなので、近いうち、少々キツイ要望書の提出を考えています。
それでも反応が鈍かったら、お付き合いのある新聞記者に同行してもらい、丹沢で「問題」となっている地域を見てもらおうと考えます。

うちの知事さんは若いんだから、目先の事ばかり考えないで、将来を見据えた県政を執って欲しいと思います。
神奈川の歴史(私が大人になってから・・)を見ると、首長って、もしかしたら、行政マン(まともな)が、一番まともかも知れない・・。

まあ、こんな日記を読まないだろうけど、最初の頃は、「他人の評価と違い、結構すなおじゃん・・」と、思ったのが、8年たつと、人間って、変わってくるもんですね・・権力者にありがちな事でしょうか・・。
中国の横柄さと言い、地元の神奈川と言い、イラつく事ばかりなので、体調を維持するためには、格好の官民協働活動でした。
では、おやすみなさい。

1)目的地への道すがら、丹沢の抱える現状や、何故、ネットを巻くか、何故、官民協働か・・など、話をしながら歩きます。
2)シカによる樹皮喰いを防止するため、樹木にネットを巻きます。素材は、魚網やポリカルネット、最近では、もっと軽くて、取り付けも簡単なネットになりました。
3)ここに載せるのに、チョッとためらう親子のスナップ。私が病弱?なため、娘に「一緒に行って・・」と頼み込んで、久しぶりの親子登山?。

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9月24日 (金)  ご報告

昨日は、寝たのが2時過ぎでした。
夕方の砂利かきは大変でしたが、おかげで今朝の砂利の量は少なく、若者木村が一人で頑張りました。
水量は少々多めですが、朝には、いつも通りの透明な流れになりました。
昨日の濁流と、今朝の流れを比べてください。
大雨でも、昔のように森が豊かなら、それほど濁る事はありません。
丹沢の自然の豊かさを、少しでも取り戻していきたいですね。
・・で、丹沢の自然に関心のある人、関心はなくても、丹沢のジジ〜の手伝いをしてやるか・・と言う奇特な人、会員になってください。

取り戻す・・と、言えば、予想通り取り戻されちゃいましたね、密猟船の船長さん。
まあ、この国の政府の弱腰は60年の教育課程で、充分予想出来たものの、ここまで弱腰とは思わなかったね。
仙石さんは、「地検の判断だ・・」なんて言ってるけど、地検が独断で外交に口出しする訳がない。
アンタ達の判断だよな・・アンタの顔には「ウソツキ」って書いてあった。

アメリカになめられて沖縄を取られ、今度は中国になめられて尖閣を取られちゃうんじゃないの。
無条件で釈放したって事は、「また、あそこで魚を獲ってもいいよ・・」と言ってるのと一緒だろ。
何〜にを考えているんだろうね。
それにしても情けない・・海上保安官がかわいそうだろ・・捕まえても、また釈放じゃ、やってらんないだろう・・。

あたしゃ、日の丸抱えて喜ぶ人種じゃありませんが、明日から、民主党お断り・・って、張り紙でも出そうかな・・。

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9月23日 (木)  名月の後は・・・。

昨日のお月様は綺麗でした。
ウサギさんも良く見えたし、プロミナでのぞけば、お月様の周りがゆらゆら・・。
子供が小さい頃は、ススキにお饅頭で、「十五夜お月さん・・」などと唄ったものだが、昨日は一人で眺めていました。

今日は朝から土砂降りの大雨、朝、釣りに来たお客さま達・・1時間もしないのに、ビッチョビチョ。
せっかく遊びに来てかわいそうなので、入漁料金を返しました。
「エッ、いいの・・」と、恐縮されましたが、これでお金は頂けません。
また、来てね。

土曜日は好例の「ネット巻」。
シカの樹皮喰い防止のため、樹木にネットを巻くのです。
その昔、農工大学の古林先生や学生達と始めた活動ですが、現在は神奈川県が主体となり、ボランテイアを公募しての活動に広がりました。
古林先生は、シカと森林に関して、先駆的な考えでしたが、当時はその類の研究者?からは「異端扱い」でしたね(私は尊敬してました・・いまでも)。
いまじゃあ、先生の取り組みのすべてが全国区になっています。
でも、先生の評価は「いまいち」です、何故でしょう・・、手柄は自分のものにしたい人が多いからです。
・・で、このネット巻も、その一つ・・。
野生動物の保護管理が話題になる昨今ですが、野生動物を人間がコントロールする・・って言うのは、つまるところ、人間の驕りなんでしょうね。

温暖化もそうですが、自然環境の変化は、私も含めて、元々人間が自分の都合いいように「手」を突っ込んでコネクリ回した事から始ったようなもの、現状解決で止むを得ない方法としても、基本を忘れてはいけません。

まあ、ここでは難しい事は抜きにして、土曜日の活動・・行かなきゃ(出席)いけないんでしょうが、明日も雨(大雨)なら、山登りに身体が持つか、チョッと心配です。
私の保護者として、娘でも連れて行くか。

ただいま20時の気温、10℃ジャスト、私はR4のフリースを着ています。
水量・水温・水の状況は、明日またお知らせします。
さ〜て・・また、夜のお勤めで養魚場へ出勤?して来ましょうかね。
綺麗なお魚を育てるのも楽じゃありません。


1)昨日のお月様、暗闇写真は上手に撮れません・・と、言うより、デジカメを使いこなせないだけです。
2)今朝の豪雨で増水した養魚場の取水口、(9日のきまぐれの写真と比較すると水量が解かります)「ア〜ア、こんなに砂利が溜まっちゃったよ、少し水が引いたら砂利掘りか〜。
3)2時間後、オイラは腰が痛いので、今日は若者と中年に任せて・・オ〜イ、あんまり中へ入るなよ・・宮ヶ瀬ダムまで行っちゃうぞ。

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9月20日 (月)  涼しくなりました

トップページの写真を入れ替えようと、ススキの写真を撮りに行きましたが、撮った写真は、どうも不満足。
しかし、いつまでも水遊びの写真って訳にもいきません、来週くらいには、満足のいく写真を撮ってきましょう。

夏の前には、「今年は、山の木の実が不作・・」と書きましたが、意外にも。サルナシは豊作でした。
昔〜し、麻布大学の学生が、熊と出くわした場所のサルナシは、ツルの絡んだ枝が折れそうなほど、たわわに実っていました。
アタシの予想が大外れでした。
実が熟れるのを、熊やテンが喜んで待っている事でしょう。

サルナシが、日本からニュージーに渡り、品種改良されたのが、キーウイって、知ってますか?。
私も聞いた話ですが、まあ、日本と言っても、台湾らしい。
昔〜しは、台湾も日本だったから、「日本発」になったようだ。
それで、「シナノサルナシ」って、言うのかナ〜。

台湾って言えば、その近くの尖閣諸島、この半ヶ月「天気晴朗なれど波高し」で、我が日本の国境線・・、国境線ってものを改めて認識しました。
それにしても、中国って国は、良く解かんない国ですね・・。
夜中に大使を呼びつけたり、何でもかんでも難癖を付けて、民間交流まで中止して、挙句が「責任は、すべてアンタだ・・!」って、北朝鮮のテレビニュースで怒鳴ってるオバサンアナウンサーと、ほとんど一緒だな。
駄々コネル子供みたいだけど、二重瞼の笑顔が突然一重になるって、オッカネ〜国だ・・。

あんなにデッカイ国なんだから、ノミのウンチより小っちゃな島にグダグダ言ったらおかしいよ。
でも、そのうち、実力行使してくるかもね・・。
自分の都合で、突然豹変する人間と同じで、あの国は、何んか不可解・・。

それは兎に角、丹沢のサルナシ、輪切りにすれば、キーウイそのもの、食べてみれば、まさにキーウイ。
一度、食べに来たら・・熊さんに食べられる前に・・。

追加で、もう一つ。
パタゴニア横浜店で、「VYC」というイベントがあります。
私自身、参加しながら、良く解からないイベントですが、お店の方の親切丁寧な説明で・・納得。
9月30日〜10月28日までの開催で、私も、どこかで行く予定です。
横浜店で買い物している人、ついでにブラッと立ち寄る人でも・・覘いて見たら、感想を教えてください。



9月11日 (土)  絶好調

先日の大雨の影響を心配してか、「養魚場は大丈夫?、お魚は?など・・」。
中には、「聞くのも恐くて・・今になりましたが、みなさん無事でしょうか・・」、など、お見舞いのメールや電話を頂きました。
元気なだけが取り得の我が家です。
西丹沢の方達には申し訳ありませんが、東丹沢は一時の鉄砲水で治まりました。

今日は、綺麗になった渓流の写真をご覧ください。
札掛橋から上流と、養魚場の前の流れです。
今日の水温は18℃、朝方は17℃でした。
早寝するので、本日は写真添付のみ・・おやすみなさい。


忙しいので

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9月9日 (木)  待ちに待った「慈雨」・・か?

朝方に、雨が降り出した時は「いや〜、待ちに待った待望の雨・・山にもお魚にも最高だ・・」と喜んでいましたが、お昼頃から猛烈な雨に変わりました。
濁流は覚悟の上?ですが、今回は流木が多かった。
これは、春の重い雪で倒れた渓流沿いの木でしょうか。
こいつが一気の雨で水路の入り口に重なり、そこに、ご丁寧に土砂が堆積しました。

場所が場所ゆえに重機が使えません。
太い木はチェ〜ンソーで短く切る・・、まずは私がお手本で数本。
後はいつものように、引き続き若者木村の出番。
力を合わせるのは、若者と中年のアイノコ原島。

流木のあとは、土砂の掘り起こしで、これも、ひたすら人力・・。
腰が痛い、腕が・・背中が・・と、言ってる間に何とか終了しました。
前回(4年前・・か?)と違い、養魚地に土砂の流入がなかった事、水が止まらなかった事・・。
お魚も無事で、とりあえず、ひと安心でした。
前回は、多勢のフライフィッシャーマンにお世話になりましたが、今回は、3人で何とか片を付けました。

朝からの作業でしたが、夕方には川の水も綺麗になり、綺麗になったら不思議なもので、イワナやヤマメがピチピチ跳ねていました。

お見舞いの電話やメールを頂きましたので、この場を借りてお礼申し上げます。

ところで、大雨のたびに思う事・・TVで台風の中継やら、濁流の中継など・・吹き飛ばされそうになりながら・・「すごい風です」「恐いくらいの濁流です」と、リポーターが絶叫している。
TV見ながら、「こいつらバカじゃね〜の」と、思います。
強風も、濁流も、見りゃ解かる、本人がTV画面に出たいのか、アホ上司に「行け!」と理不尽な命令をされるのか知りませんが、今回、ついに怪我人が出ちゃいましたね。
こんな、くだらない現場実況が見直しされる代償としては、怪我をした人に同情します。

猛暑の中、歩き回る都会の人を見て、「都会の人って強いな・・」と、感心していましたが、今回の大雨の中、普通の靴で冠水した道を歩いています。
私は、雨が降れば、傘。
風も吹けば合羽、足は・・長靴です。
全身を防御しないと安心できませんが、それに比べて、あの格好・・、都会の人は、やっぱり、強いです。

「写真説明」
人力だと、ちょっと、気が遠くなるような光景です。
久しぶりの雨は、いくら大雨でも、雨は山に沁み込み、川の水の引きが早いのです。
早く取り除かないと、池に入る水が止まるぞ、ヤマメが死ぬぞ!。
夏でも、水に入りっぱなしは身体が冷えます。
とは言え、厚手の胴長靴の着用・・見ていたオジサン(オジ〜サン)「シベリアじゃあな・・」なんて言っても、解かる訳ないでしょ、いまの子に・・。
16時40分、作業完了、少々早いけど今日はお終い。

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9月5日 (日)  いつまでたっても・・。

去年は9月20日が、ストーブの火入れだったが、今年は、まだカキ氷の季節だ。
雨も降らないし、そろそろ山(森)も乾いてきた。

あまり歓迎したくはない台風ですが、9月に入っても、来襲はなし。
しかし、今年はスズメバチが元気です。
我が家の二階の裏の下屋にサッカーボールくらいの巣が、日ごとに大きくなっていきます。
「お客さんが刺されちゃ困るナ〜・・」と言う事で、今日の午後、森の家の加藤さんを大将に、原島&木村で、スズメバチの駆除をしました。
・・・と言っても、実行部隊は、若者木村一人。
木村君は、今年2回目の出動ですが、文句一つ言わないどころか、嬉々として果敢に?挑戦します。
1回目は、養魚場の倉庫の壁に掛けた巣を、私と二人で駆除しました。
しかし、今回は、二段梯子の上です。
最近、とみに平衡感覚が鈍くなった私は、木村に完全防護服?を指示し、離れて監督にしました。
梯子の押さえは、原島です。
手馴れた木村は、およそ10分で終了しました。
ところが、全員、緊張が先になり、写真撮影を忘れてしまいました。
しかし、養魚場の小屋には、まだ二つの巣があるので、そのうち、木村の勇士を掲載します。

前段の説明が長くなりましたが、スズメバチが巣を掛ける場所の説明です。
森の中の枝先などに掛ける年は、台風はもちろん、大風・大雨がありません。
家の壁の中や縁の下などに巣を掛ける年は、台風がきます。
今年は、いまのところ晴天続きですが、建物の周りに巣を掛けています。
ただし、軒先や下屋なので、恐らく、中途半端な台風が来るんじゃないかと想像します。
人間様の天気予報は、科学技術にしこたまお金を掛けても、外れる事が多いのに、自然の生き物って、なんで半年先のお天気が解かるんでしょうね。
スズメバチが話せたら、特別待遇で予報官に迎えるのに、刺されたら「痛い!」じゃ済まないため、つい、駆除しちゃいます。
何もしないうちに駆除するのは、少々抵抗を感じますが、もう少しおとなしきゃいいのに・・。

以上、近々の報告でした。


9月2日 (木)  異常気象と騒いだところで涼しくなる訳じゃなし。

だいたい、エアコンをガンガン回しながら「打ち水・・エコ・・」って、アホの代表みたいですが・・。
でも、天下のNHKも放送して喜んでいるくらいだから、疑うことを知らない子供達は、信じちゃうでしょう。
テレビの影響って、恐ろしいもんだ。

テレビの影響って言や〜、政治の親分選びも結構左右されるでしょうね。
いまのところは極悪小沢ってとこで、菅ビイキってつくりだね。
政治と金が話題の中心みたいだけど、本当は違う気がするけどね・・。
小沢さんも「またかよ・・」って顔してます。
まあ、それもあって構わないけど、政治家と金なんて、みなさん五十歩百歩でしょう。
ただ、かの人は少々桁が違うので、まあ、半分はヤッカミみたいなもんもあるでしょうね。

そてにしても、元自民党で、いま、たちがれの与謝野さん、民主党代表選挙を「巨人が好きか、阪神が好きかの類・・」などと、失礼な事を言ってました。

巨人ファンは知りませんが、阪神ファンに対して非常に失礼な物言いで、あんな代表選挙と同列に扱ってほしくない。
遊びの域を出ない政治ごっこと違い、阪神は人生そのもの、人間としての生き様まで教えてくれる。
政治家が教えてくれるのは、金儲けと言い訳と、人より楽な生き方だけだ。

テレビの中で、訳の解からん評論家?や芸能人までが、「国民の声は・・」なんて偉そうな事を言ってるが、そんなにアンタラの耳は正常か。

ついこの間までは「世襲は・・」なんて批判していたが、一年たったら話題にもならない。
それどころか、チョイ人気の世襲議員をカメラが追いかける始末、テレビのコメンテーターなんて、所詮その程度。
この国の民意だって、その程度なんだよね。

だからアッシは、あの極悪と呼ばれる小沢大先生に、一度やらしてみたいと思う・・総理大臣を。
もしかしたら、いままでの総理大臣のように、「何でもお言いつけください、ご主人様。」って、アメリカへ挨拶に行くのをやめて、「用事があるなら、コッチへ来い!」って、呼びつけるかも知れないね。
沖縄の基地も、「一つくらい返さなきゃ、中国ともっと仲良しになっちゃうぞ!」って言うかも知れない。

まあ、どっちが親分になっても、オイラの生活にゃ何の恩恵も変化も期待できませんが、一つだけお二人にアドバイスをあげましょう。
少々目先の変わった事で、下々の人間が喜ぶ事を「一つ」やったら、民意なんて、すぐ変わります、コメンテーターの評価もすぐ上がります、そして、昔の事は、すぐ忘れます。
この国の歴史です。

ところで、アッチッチの今日、目玉焼きが出来るような屋根に上って布団干しをしました。
干し終わって屋根から下りようとしたら、いきなり梯子が外れました。
足を出す前で良かった〜。
他人に恨まれるような事はしてませんが、誰かの逆恨みかな〜。
しかし、夕方には、無事に取り込み終了・・。
丹沢も例外なく暑い毎日ですが、19時頃には20℃を下回ります、山の中の唯一の取り得かな。

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